よくあるご質問
Q&A保管方法とお手入れについて
「保管方法とお手入れについて」のご質問にお答えしていきます
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Q
履く機会が少ないのですが、保管方法はどうすればいいですか?
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A
冠婚葬祭用など履く機会が少ない靴の長期保管については、特に注意が必要です。
ウレタン底の靴については、長期間の保管をしますと、靴箱・下駄箱内で靴内外の湿気が靴底に入り込み、 使用回数に関わらず加水変化を生じ分解する恐れがあります。 保管の際には陰干しをしてから靴箱・下駄箱に湿気が入らない様にして下さい。
また、長期保管時には1ヶ月に数回陰干しする事で加水分解を軽減させる事ができます。ウレタン底の長所、短所、特徴については、ウレタン底についてページをご覧下さい。
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Q
靴を長く使う為に大切なことや注意することはありますか?
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A
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Q
起毛素材(牛革ベロア、牛革ヌバック、スエード等)のお手入れ方法は?
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A
汚れを落とした後、専用の撥水・防汚スプレーを吹きかけて下さい。
1.ブラシで汚れを落とす
前から後ろへとブラシをかけて全体の汚れを落とします。クリームの付いたブラシは使用しないで下さい。2.頑固な汚れを落とす
起毛革用の固形タイプの汚れ落とし等を使用し、ブラシでは取り切れなかった汚れを落とします。3.起毛革用撥水スプレーをかける
汚れの付着を防ぎ、撥水効果のある撥水・防水スプレーをかけます。(スプレーは、起毛革専用のものを使用し、必ず目立たない箇所で試して下さい) -
Q
雨に濡れてしまった場合のお手入れ方法は?
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A
本革は、基本的には水濡れ厳禁です。濡れてしまった場合は、素早い対処が必要です。
本革は水に濡れるとシミや型崩れの原因となります。
できるだけ早く対処する必要があります。1.水分をとる 靴の中に新聞紙等を入れこまめにとりかえ、できるだけ水分を取ります。表面の革は柔らかい布で水分を拭き取ります。(ゴシゴシと擦るのは厳禁です)
2.形を整える シューキーパーや新聞紙、タオル、キッチンペーパーなどを詰めて靴の形を整えます。
3.乾かす 風通しの良い日陰に置いて、自然乾燥させます。直射日光や温度の高いドライヤー、ストーブ等で乾かすと変形、伸縮することがあります。熱を加えての乾燥は厳禁です。
4.仕上げ用クリームを塗る 本革用の仕上げ用靴クリームを塗り込み、革に栄養を与えます。また、本革用の防水スプレーをかけることで、汚れがつきにくくなります。
*汚れやシミがある場合は、本革用の靴クリーナーを使用し、汚れを落としてから靴クリームを塗り込みます。
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Q
革靴を洗うことは可能ですか?
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A
革靴を水で洗うことはおやめ下さい。
本革は、基本的には水濡れ厳禁となっております。ご自身での水洗いはお勧めできません。クリーニング店によっては、革靴のクリーニングを行っている店舗もございます。
【お手入れ方法】
1. 風通しの良い日陰で靴を良く乾かします。
2. 素材に合った柔らかめのブラシや布で、泥、ほこり等をよく落として下さい。
3. 靴の素材に合ったクリーナー、クリーム、保管用スプレー等を店頭でご相談の上お買い求め下さい。また、必ず目立たない部分で一度試してからご使用下さい。
4. スエード・ヌバック等の起毛素材は、専用ブラシ(市販)でブラッシングして下さい。尚、しつこい汚れに対しては靴用消しゴム(市販)の使用をお勧めいたします。
5. 7cmメンズアップシューズの中敷(マジックインソール)底部は汚れが溜まり易いので時々柔らかい布で汚れを取って下さい。
*靴を保管する際は、靴箱から出して日陰で風通しの良い所へしまって下さい。
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