シークレットシューズコラム
入学式、入社式におすすめの靴
入学式、入社式におすすめの革靴
第一印象を大切に
入学式や入社式では初めて会う人ばかり。できるだけ、印象を良くし、仲良くなりたいものですね。人の第一印象は数秒で決まるとも言われています。少しでも印象をアップするために、脚長スタイルアップしてみませんか?
入学式や入社式は、スーツが定番です。スーツの足元には、もちろん革靴がベスト。そんな革靴で、脚長スタイルを実現し、第一印象をグッとあげてみませんか?靴の内部に身長をアップさせるインヒールの入ったシークレットシューズなら、足がスラッと長く見え、スーツ姿も一段と素敵に見えます。ハイヒールを履いた女性の姿勢が良く、猫背の方が少ないように、シークレットシューズでかかとが上がることで、男性も姿勢が良くなり、より好印象です。視界が上がり、姿勢も良くなることで、いつも以上に自信が持て、第一印象だけでなく、その後の印象も高評価につながります。
また、重要なのは、脚長効果だけでなく、履きやすさです。履きにくいシークレットシューズでは、歩き方も不自然になり、自信が持てませんよね。シークレットシューズを選ぶ際は、日本人の足に合う設計の靴を選んで下さい。お客様のレビューが多く入っているサイトを見つけ、口コミを参考に探して下さい。
入学式、入社式におすすめのメンズシューズ
入学式や入社式、卒業式、結婚式などのセレモニーにぴったりな革靴は、紐タイプの内羽根ストレートチップデザイン。内羽根式の革靴は、紐を通す部分の羽根と呼ばれる部分が、甲革に縫いとめられているので、羽根部分が大きく開きません。
もともと、イギリス王室をはじめとする上流階級で履かれていたもので、「上品さ」や「落ち着き」「スマートさ」といったエレガントな印象を与える仕様の靴です。特に、つま先部分に横一文字に革の切り返しがあるストレートチップデザインは、内羽根式の中でも最も格式が高い靴とされています。英国紳士達に気に入られた内羽根式ストレートチップの革靴は、現在の日本でも伝統的な革靴として、入学式や入社式、冠婚葬祭などはもちろんのこと、きちんとした印象を与えたいビジネスシーンでも大活躍しています。
内羽根スタイルよりももう少しアクティブな印象を与えたいなら、外羽根式の革靴もおすすめです。紐を通す羽根の部分が大きく開くことで、甲の高さを調整しやすく、学生や、よく歩く営業マン、甲高の方にも人気があります。外羽根スタイルの革靴は、内羽根式と比べるとフォーマルさに欠けるので、セレモニーシーンでは艶の高い革がGOODです。よく手入れされた艶のある革靴は、デザインにかかわらず高級感があり、好印象です。