シークレットシューズコラム
シークレットシューズをばれずに履く方法とは!
シークレットシューズをばれずに履く方法とは!
この記事をご覧になっている方はシークレットシューズを履いている、もしくは購入を検討している方だと思いますがやはりばれたくありませんよね。この記事ではなるべくばれずにシークレットシューズを履く方法についてご紹介します。
あまり高すぎるサイズアップの靴は選ばない
一つ目のポイントがこちらになります。
シークレットシューズを履いてなるべく身長を高く見せたい気持ちはわかりますが10センチアップ以上の靴はなるべくなら選ばないようにしましょう。シークレットシューズを履くことになれている人ならいいですがそうでない人は避けたほうがいいです。
というのも10センチもサイズアップする靴となると当然ですがその分かかとが高くなってしまいます。かかとは高い状態にあるのにつま先は低くなっているため靴の内部で高低差が生じてしまいまともに歩けない恐れがあります。
歩き方が不自然になってしまうと周囲からも怪しく思われてしまい、「あれ、もしかしてシークレットシューズ履いてる??」となってしまいかねません。
そうならないためにもシークレットシューズを履いている間はなるべく違和感なく歩けるようにしましょう。
いきなり10センチ以上のものを選ぶのではなく慣れるまでは5センチ以内にとどめるといいかもしれません。
黒色のインソールを重ねて履く
シークレットシューズをばれないようにするためには履いている間についつい意識が行きがちですが脱いだ際にも注意が必要となるのです。
そもそもシークレットシューズを履いている場合は自宅以外の場所ではなかなか脱ぐことはないかもしれません。しかし、急に座敷のお店に入らなくてはいけなくなってしまうケースなど可能性が0だとは言えないと思います。
そういった際に気を付けなくてはいけないポイントが脱いだ後のシークレットシューズです。シークレットシューズは履いている姿を見てもなるべく周囲にばれないような工夫が施されていますが脱いだ状態で上から見るとその特殊な構造から気づかれてしまう可能性が高いです。
そういったことを防ぐためにも飲食の予定があったり最初から座敷のあるお店に行くことが分かっている場合は黒いインソールを重ねましょう。
黒いインソールを重ねることで上から見ても内部の構造がぱっと見わからなくなるのです。 その分靴の内部が狭くなってしまい歩いている際は窮屈に感じてしまうこともあるかと思いますのでインソールはなるべく薄いサイズを選びましょう。“黒い“インソールというように色を強調していますがもちろんシークレットシューズの色に合うものにしましょう。黒いシューズが多いと思いますので一般的には黒いインソールが効果的なだけであって茶色めのシューズであればそれに合った、茶色いインソールを選択しましょう。
脱いでもばれにくい構造になっているものを選ぼう
上記のようにシークレットシューズ内でインソールを重ね履きすれば一見上から見ても違和感は少ないかもしれませんがやはり歩きにくさや窮屈感はどうしても生じてしまうでしょう。
そういった点が気になる方は元々視覚的にばれにくい構造になっているシューズを選ぶようにしましょう。
例を挙げますとマジックインソールと呼ばれる光学理論に基づいた視覚効果により脱いだ時に上げ底であることが気づきにくい仕組みになっているシューズもあるそうです。
万が一、シューズを脱いだ際にばれてしまう可能性を少しでも下げるためにもそういった構造になっているシューズを選んだほうがよさそうですね。
せっかくシークレットシューズを履くのであれば上記の点を意識してなるべくばれにくいような工夫を施しましょう。